投げ釣り|初心者向け
初めてのカレイの投げ釣り。冬の砂泥底で、潮が動く時間と地形変化を待つ
カレイの投げ釣りは、投げたまま一日待つのではなく、潮が動く時間に餌を目立たせ、数メートルずつ場所を探る釣りです。関東では冬から春が中心になります。
釣れない時間が長いからこそ、餌の状態、投げる距離、底質、潮の変化を記録して絞り込むことが大切です。竿を増やしすぎず、初心者は管理できる1〜2本で始めましょう。
先に結論:最初の1匹に近づく4つの条件
- 11〜5月、1〜3月をBEST産卵前後は地域の釣果情報を優先。
- 砂泥底とかけ上がりを探す港内や堤防からも狙えます。
- 潮止まり前後を集中潮が緩み始める変化も候補。
- 餌を定期的に点検そのまま残っていても鮮度を戻します。
01どんな釣り?
虫餌を砂泥底へ置き、回遊するカレイを待つ釣り
カレイは匂いと動きのある餌へ寄ります。仕掛けを時々ゆっくり引き、砂煙を出してから待つことで、置き場所の確認と誘いを同時に行えます。
STYLE GUIDE
同じ釣り方の中にある種類と使い分け
代表的な種類を、狙う距離・深さ・状況で使い分けます。
02関東で狙いやすい時期と時間
晩秋から春、1〜3月がBEST
年間カレンダーに合わせ11〜5月を狙いやすく、1〜3月をBESTとします。
地域の接岸情報を確認。
防寒と北風を考慮。
戻りガレイも地域差が大きい。
水温上昇で餌取りも増える。
03釣り場の選び方
砂泥底、港内の船道、堤防から届くかけ上がり
オモリをゆっくり引いた時、軽い砂地から少し重くなる境目を探します。過去の釣果だけでなく、工事や浚渫で地形が変わっていないかも確認します。
04必要な道具と選ぶ理由
扱いやすさと釣り場への適合を優先して選ぶ
竿:3.6〜4.2mの投げ竿
15〜25号程度を扱えるもの。最初は投げやすさを優先。
リール:4000番前後
ナイロン3〜4号、またはPEと力糸を適切に使用。
仕掛け:2本針のカレイ仕掛け
長すぎない完成仕掛けが扱いやすい。
餌:アオイソメ、イワイソメなど
まずアオイソメを房掛けし、餌取りに合わせて調整。
05基本の仕掛けを図で確認
道糸、天秤オモリ、2本針のカレイ仕掛け
重いオモリを投げる場合は力糸と正しい結束が必要です。初心者は竿と道糸の適合範囲を釣具店でも確認してください。
投げる重量に合う強度を確保。
15〜25号程度を竿の範囲内で。
短めの2本針から開始。
カレイ針へアオイソメを房掛け。
06準備から釣り上げるまで
条件を一つずつ確認し、同じ動きを再現する
- 潮時と風を確認
無理なく投げられる安全な日を選択。
- 餌をまっすぐ房掛け
針先を出し、投げ切れを防ぐ。
- 距離を変えて投げ分ける
同じ方向へ重ねません。
- 数分後にゆっくり引く
底質と重くなる場所を確認。
- 潮の変化で餌を更新
本命時間を新鮮な餌で迎えます。
- 重みを保って巻く
水面で暴れさせずタモへ。
07釣果を伸ばす7つのコツ
釣れた条件を覚え、次の一投で再現する
1. 潮止まり前後に集中
一日の中で変化する時間を逃さない。
2. 餌を惜しまない
匂いと動きを保つため定期交換。
3. 少しずつ仕掛けを動かす
砂煙で誘い、かけ上がりを探す。
4. 投げる距離を分ける
魚が近い日もあります。
5. 竿先だけを見続けない
糸の緩みも食い上げの合図。
6. 餌取りを情報にする
針や餌が残る場所を比較。
7. 記録を残す
潮位、時刻、距離、底質を次回へ。
08釣れない時の考え方
魚・場所・深さ・仕掛けの順に原因を切り分ける
餌取りに強い餌、針サイズ、場所を調整。
見直し:餌が毎回なくなる距離と場所を変え、潮の動く時間へ。
見直し:餌がそのまま残る仕掛けを短くし、着水前に軽く止める。
見直し:投げるたび絡む引く距離を短くし、投点をずらす。
見直し:根掛かりが続く09初心者向け道具の選び方
数字だけでなく、組み合わせて使えるかで選ぶ
遠投性能だけでなく、投げられるオモリ、道糸の強度、仕掛けの扱いやすさを一式で確認します。
カレイ投げ釣り入門セット
投げ竿、4000番リール、道糸・力糸を予算別に比較予定。
商品選定中絡みにくいカレイ完成仕掛け
2本針、装飾、ハリス強度を初心者向けに選定予定。
商品選定中10まとめ
潮の変化に合わせ、底質と距離を比較する
餌を新鮮に保ち、仕掛けを少し動かして地形変化を探し、釣れた条件を記録します。
重いオモリを投げる前に後方・左右を確認し、混雑時は力投しません。
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