KANTO FISHING GUIDE関東 海釣りガイド
目次

初めてのアナゴの投げ釣り。夜の足元から近投で狙い、絡ませず取り込む

アナゴは日没後、砂泥底の港や堤防周りで餌を探します。遠投より、船道のかけ上がりや岸壁際など、底の変化へ餌を置くことが大切です。

体を回転させて仕掛けへ巻き付くため、当たりを放置せず、釣れたらすぐ仕掛けを伸ばして処理するのが最大のコツです。

先に結論:最初の1匹に近づく4つの条件

  1. 4〜10月、5〜9月を中心日没後から数時間が始めやすい。
  2. 砂泥底と船道の縁を狙う根掛かりの少ない底を選びます。
  3. 近投を中心に2方向へ距離より変化を探します。
  4. 当たり後は長く放置しない仕掛けへの巻き付きを防止。

01どんな釣り?

虫餌を底へ置き、夜に回遊するアナゴを待つ釣り

竿先の小さな揺れが続いた後、重みが乗るのを待って一定速度で巻きます。強い合わせより、糸をたるませず底から離すことが大切です。

STYLE GUIDE

同じ釣り方の中にある種類と使い分け

代表的な種類を、狙う距離・深さ・状況で使い分けます。

02関東で狙いやすい時期と時間

春から秋、5〜9月がBEST

4〜10月を狙いやすく、夜でも気温と風を確認します。

4月から候補

水温の上昇と釣果情報を確認。

初夏5〜6月はBEST

穏やかな夜を選ぶ。

7〜8月はBEST

夕涼みでも雷と熱中症に注意。

9月はBEST、10月も候補

夜間の冷え込み対策。

03釣り場の選び方

砂泥底の港内、船道の縁、河口寄りの堤防

根掛かりが少なく、底を引いた時に硬さが変わる場所を探します。常夜灯そのものより、その外側の暗い底も候補です。

04必要な道具と選ぶ理由

扱いやすさと釣り場への適合を優先して選ぶ

竿:2.7〜4mの投げ竿・万能竿

10〜20号程度のオモリを扱えるもの。近投なら無理な硬さは不要。

リール:3000〜4000番

ナイロン3〜4号を巻けるもの。

仕掛け:1〜2本針のアナゴ仕掛け

夜光パーツは目印程度。針数が少ないほど絡みにくい。

餌:アオイソメ、魚の切り身

最初は房掛けした虫餌が扱いやすい。

05基本の仕掛けを図で確認

道糸、天秤または中通しオモリ、1〜2本針

枝針を増やすほど絡みやすくなるため、初心者は短めの1〜2本針から始めます。

釣れた後に仕掛けを交換できるよう、完成仕掛けを複数用意します。
1道糸

ナイロン3〜4号を基準。

2オモリ

潮で転がらず、竿の範囲内の重さ。

3仕掛け

短めの1〜2本針で絡みを軽減。

4針と餌

アナゴ針へアオイソメを房掛け。

06準備から釣り上げるまで

条件を一つずつ確認し、同じ動きを再現する

  1. 明るいうちに足場確認

    取り込み場所と水汲み位置も確認。

  2. 餌を外れにくく付ける

    硬い頭側から数回通します。

  3. 近距離と中距離へ投げ分け

    船道の縁を探します。

  4. 糸ふけを取って待つ

    鈴だけでなく竿先を見る。

  5. 重みが乗ったら一定巻き

    途中で止めず底から離します。

  6. すぐ仕掛けを伸ばす

    巻き付く前に魚と仕掛けを分けます。

07釣果を伸ばす7つのコツ

釣れた条件を覚え、次の一投で再現する

1. 遠投を目的にしない

足元のかけ上がりも有望。

2. 二本の竿で距離を変える

管理できる本数までにします。

3. 餌の新鮮さを確認

反応がなくても定期交換。

4. 当たりを放置しない

飲み込みと巻き付きを減らす。

5. 予備仕掛けを多めに

絡みを現場で直し続けない。

6. 濡れタオルと長いプライヤー

安全に魚を保持。

7. 釣れた距離を覚える

糸の色や巻き回数で再現。

08釣れない時の考え方

魚・場所・深さ・仕掛けの順に原因を切り分ける

餌だけなくなる

針へ縫い刺しし、餌取りも確認。

見直し:餌だけなくなる
毎回仕掛けが絡む

針数を減らし、当たり後早く回収。

見直し:毎回仕掛けが絡む
根掛かりする

投点を変え、胴突き式も検討。

見直し:根掛かりする
鈴は鳴るが乗らない

すぐ合わせず重みが続くか確認。

見直し:鈴は鳴るが乗らない

09初心者向け道具の選び方

数字だけでなく、組み合わせて使えるかで選ぶ

飛距離より、夜でも接続しやすく絡みにくい完成仕掛けを優先します。

おすすめ候補

アナゴ用1〜2本針仕掛け

針、ハリス、夜光パーツのバランスを比較予定。

商品選定中
おすすめ候補

夜釣り安全・処理用品

ヘッドライト、長いプライヤー、魚ばさみを選定予定。

商品選定中

10まとめ

近投で底の変化を探し、当たりを放置しない

砂泥底と船道の縁へ餌を置き、重みが乗ったら糸を緩めず回収します。

夜間は単独を避け、足元灯、ライフジャケット、長いプライヤーを用意します。

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