2万円以内の
おすすめリール5選
長時間の釣りでも疲れにくく、魚を掛けた後まで安心できる一台へ
予算2万円のリールとは
2万円以内になると、単に滑らかなだけでなく、その巻き心地を長く保つためのギア・ボディ・防水構造まで選べます。小さな魚を一匹釣るだけなら安価なリールでも結果は同じですが、風の中で投げ続ける、潮の抵抗を受けるルアーを巻く、大きな魚の走りをドラグで受け止める場面では差が積み重なります。
この価格帯は「何でも最高」ではありません。軽い樹脂系ボディは操作性に優れ、金属ボディは負荷を受けた巻きに強いという方向性があります。エギングやライトゲームは軽さ、シーバスやサーフは剛性と防水性を優先すると、価格に見合う利点を使い切れます。
初めての一台としては贅沢に見えても、釣行回数が多い人には買い替えを減らす選択になります。ここでは実売2万円以内を目安に、一万円クラスから何が明確に良くなるかを軸として5台を選びました。
価格の見方:2026年10月時点の流通価格を基準にしています。セール状況により2万円を前後する機種があります。購入画面で番手・送料込み価格を確認してください。
2万円以内のおすすめランキング

SHIMANO
シマノ 25 アルテグラ C3000HG
軽さ、巻きの滑らかさ、トラブル対策を一台にまとめたい人へ
上位機由来のINFINITYXROSSとINFINITYDRIVEを備え、軽い巻きとギア耐久性を両立しています。ANTI-TWIST FINが糸のたるみを整えやすく、風のある堤防で細いPEを使う場面の不意な糸絡みを減らす助けになります。220gは9ft前後の竿にも合わせやすく、86cmの巻取り量は速すぎず遅すぎないため、シーバスからエギングまで速度調整がしやすい設定です。初めて中級機を買う人が性能を持て余しにくい総合型です。
コストに対する強み:ストラディック級の技術をより手頃な価格へ落とし込み、用途を限定せず長く使える点が強みです。

DAIWA
ダイワ 26 フリームス LT3000-CXH
海水域での使用頻度が高く、軽さと防水性を重視する人へ
200gの軽量ボディにMAGSEALEDを備え、海で投げ続ける釣りの疲労と水の侵入リスクを抑えます。93cmの高速回収はサーフでルアーを回収して投げ直す場面や、エギングの糸ふけ回収に便利です。レガリスより価格は上がりますが、ピニオン部の防水構造が追加され、海で繰り返し使う理由が明確です。使用後の真水洗浄は必要ですが、月に何度も釣行する人ほどメンテナンス性と軽さの恩恵を受けやすくなります。
コストに対する強み:同じ200g前後の低価格機より防水面へ費用を掛けられ、海専用としての安心感が一段上です。

SHIMANO
シマノ 22 ミラベル C3000HG
竿をしゃくる・振る動作が多く、手元の軽さを最優先したい人へ
CI4+ボディによる205gの軽さは、ロッドを動かし続けるエギングで疲れを減らしやすい性能です。軽量ローターは巻き始めと止める操作が素直で、エギの着底後に余分な糸だけを回収する動作にも向きます。一方、金属ボディのレグザほど高負荷時の剛性感はなく、大型ルアーを強く巻く用途より軽快な操作が得意です。軽いロッドと組み合わせることで重心の偏りを抑え、持ち替えやしゃくりを繰り返す釣りで価値が出ます。
コストに対する強み:同価格帯で最軽量級の操作感を得やすく、軽さを目的に買うなら費用対効果が明快です。

DAIWA
ダイワ 23 レグザ LT3000-XH
重いルアーや潮流の抵抗を受けても、巻きの力を逃したくない人へ
アルミボディがギアのかみ合わせを支え、負荷の掛かった巻き取りでたわみにくいことが強みです。245gは軽量機より重いものの、9〜10ftのロッドに付ければ手元の安定へつながります。根魚を根から離す、サーフで波の抵抗を受けたルアーを回収するなど、巻く力を重視する釣りに向きます。エギングだけならミラベルの軽さが快適ですが、魚を掛けてから強く巻く場面ではレグザの方向性が分かりやすくなります。
コストに対する強み:2万円以内で金属ボディの剛性を得られ、軽量機との差を目的に合わせて選べます。

SHIMANO
シマノ 23 ストラディック C3000HG
セール時に2万円以内なら、剛性と長期使用を優先したい人へ
INFINITYDRIVEとX PROTECTを備え、抵抗のあるルアーを巻く力と海水域での耐久性を重視した機種です。通常価格では2万円を超える場合がありますが、条件内なら候補に入れる価値があります。225gで軽さも保ちながら、ボディの剛性感とギアの耐久性を一段上げています。アルテグラで十分な釣りも多い一方、サーフやシーバスへ頻繁に通い、巻き抵抗の大きいルアーを使う人は投資分を生かしやすくなります。
コストに対する強み:値引き時に2万円以内なら、上位クラスの耐久設計を予算内へ収められる買い得枠です。
おすすめを一覧で比較
軽快さと総合力はアルテグラ、海水への強さはフリームス、軽さ最優先はミラベル、剛性重視はレグザが目安です。
| 順位 | 商品 | 仕様 | おすすめの釣り | 商品リンク |
|---|---|---|---|---|
| 1 | シマノ 25 アルテグラ C3000HG | 220g・巻取り86cm・最大ドラグ9kg | シーバス・エギング・タチウオ | Amazon楽天 |
| 2 | ダイワ 26 フリームス LT3000-CXH | 200g・MAGSEALED・巻取り93cm | シーバス・サーフ・エギング | Amazon楽天 |
| 3 | シマノ 22 ミラベル C3000HG | 205g・CI4+ボディ・巻取り91cm | エギング・ライトショアジギング・シーバス | Amazon楽天 |
| 4 | ダイワ 23 レグザ LT3000-XH | 245g・アルミボディ・最大ドラグ10kg | サーフ・ロックフィッシュ・シーバス | Amazon楽天 |
| 5 | シマノ 23 ストラディック C3000HG | 225g・巻取り86cm・X PROTECT | シーバス・サーフ・ライトショアジギング | Amazon楽天 |
2万円以内では、魚種よりも釣り中に繰り返す動作を基準に選ぶと失敗しにくくなります。投げ続けるなら軽さ、抵抗の大きいルアーや流れの中で巻くなら剛性、防波堤で幅広く使うならC3000前後の総合機が安心です。